本屋さんの本棚

本屋さんの本棚

お隣の町、東松山に比企文化社さんという本屋さんがあった。
画材や文房具などもおいてあるタイプの本屋さんだ。
本も御自分で仕入れておられて、個性的なセレクションで素晴しかった。
絵や詩などのことを、お店の方と楽しく話せる素敵な感じのところだった。

その本屋さんが、閉店されるという。
それにあたって本棚を頂くことになった。

そして、ときがわ町で、無人本屋さんなるものを始める人がいる。
東京でそういうのを始めて、すでに何店か存在しているという。
ときがわ町には本屋さんは今無い。
それならば、と思いお声がけして、その無人本屋さんで
比企文化社さんの本棚を使ってもらう運びとなった。

引き継がれるもの。
この本棚は、今までとこれから、何十年で何冊の本をのせるのだろう。

ニンジンとコミュニケーションと物事の進め方

ニンジンとコミュニケーションと物事の進め方

最近は、毎日ブログを書けている、よしよし。
ニンジンの収穫&出荷作業の流れもつかめてきた。
(沢山あるので、欲しい人はいってね)

ニンジンの栽培とか、収穫とか出荷とか、農業が上手な友人農家といっしょにやらせてもらっているんだけど、流れが大事だなぁと本当に思う。

農家民宿を今整えているんだけど、それもやっぱり流れって大切だなぁと思う。

人は一人では生きてはいけない。つまりコミュニケーションが大切であるということになる。
そして、人とコミュニケーションを取るためには、それをちゃんと伝えることができないとしょうがない。

ちゃんと伝えるためには全体を把握して、各ポイントも把握しないといけない。すると流れを掴まねばならないし、流れを掴むにはフローチャートが必要になるというわけである。

そんなこんなで、物事を把握するためとか、人に伝えるためとかに最近フローチャートを使うことが自分の中で流行っている。
そして、そうやって全体像を共有した後で、そのフローの各所について説明するのだ。すると、全然、伝わったりする。
こういうの、学校で教えればいいのにね。

ニンジンにまつわるフローチャートいい感じのができたので、これと同じように色々と広げていこう。

里芋が美味しい。穴掘り動画もある。

里芋が美味しい。穴掘り動画もある。

里芋を泥を洗って、皮付きのまま蒸し器で蒸す。
そして、蒸しあがった里芋の頭の皮を少し切れ目を入れる。
それから、皮を指で押すと、つるっと皮がむける!
すごい食べやすい。

里芋、美味しい。濃厚。今年は一杯つくっちゃった。売るほどある。
沢山ある。春まで、たっぷりタップリ食べることができる。

保存方法は色々あると思うけど、色々と試してみようと思う。
以前に、掘った穴をさらに使いやすくするためにスロープを作った。来年はもうちょっと広げる。こうやって設備が整っていくと自給ライフは豊かに楽になってくる。こういうのを伝えていきたいなぁ。

芋は大体ひと段落付いた。もう、春まき野菜の準備を進めないとー。
麦もまかないとー。いそがしいな。でも、忙しいながらも、豊かな生活だな。

無化学肥料、農薬不使用のニンジンは味が違う。

無化学肥料、農薬不使用のニンジンは味が違う。

普通の野菜との違いが一番出るのが、ニンジンだと思う。
甘さが全然違う。僕はニンジンで違いが本当にわかった。
健康に良いというだけではなく、本当に美味しいのだ。

今年は同じ農家仲間の「草叢(くさむら)」の藤田くんとニンジンをやっている。
ふじくんは先輩農家で色々と教えてもらっているわけです。

出荷もニンジンは沢山やる!
ニンジンの時期は毎週火曜日の午後から収穫をします。
ニンジン掘りをやってみませんかー!
お菓子、お茶付き、そして、B品だけどニンジンのお持ち帰り沢山付きの農業体験。お1人2000円(けっこうもって帰れるから、おやつとニンジンだけでもお得だと思う)。

有機農家の存続を支えるためにも、農家民宿 楽屋としてはこういう農業体験を増やしていきたいのよね。一緒にニンジンを掘る人まっているよー。
遠方からの人は、楽屋にも泊まってねー。熱く語りましょう!

 

大豆の選粒も完了

大豆の選粒も完了。

大豆は収穫してから、莢からはずす脱粒をして、それをまたクズ大豆を取る選粒をする。手間がかかるのだ。機械でやってもけっこう時間かかる。手作業でやったであろう昔の人を思うと頭が下がる。

で、
大豆の選粒が終わった。今年は大雨の被害もあり、少し収量は減った。でも、自分で作った大豆を食べられるのはありがたい。やっと販売もスタートできる。

お正月に黒豆の煮物をする人は是非、鳩山在来黒豆を使ってほしい。
お味噌作りや、普通に食べるには、甘い青山在来もおススメだ。

地域で継がれてきた大豆は貴重だ。つなげていきたい。

それと、全然関係ないけど、農家民宿にやっぱりアートな感じを入れていきたい。それも見た目がアートとか、アートっぽいというのではなく、自分の心を表現するということだ。小さくても自分の声を出すこと、表現すること、自分の内面を観察して、それを発見することが大切だ。その表現こそアートとよびたい。

ちょっと考えたのだけど、民宿においては、ポエムがそれに相応しいと思った。言葉は日常に使っている。お客様も、自分の中の何かを発見して、それを出すことができる仕組みを考えたい。

冬の農業体験

冬の農業体験

2年前に地域の都市と田舎をつなぐツアーで来て下さった冨着さんが、また楽屋に来て下さった。嬉しいね、こういうの。忙しくなると滞りがちですが、情報を発信し続けて、来て下さった人たちと繋がり続けたいなと思います。

今回は、馬糞堆肥を通路に撒く作業から始まり、出荷用にカブとかチンゲンサイとかを収穫し、それをパッキングする作業もやって頂きました。まさに農業体験といった作業内容でした。冬野菜の並んだ畑も見てもらえたし、いい時期ですな。

そして、冨着さんが勉強した薬膳の話や、これからやってみたい移動販売の話や、僕も刺激になるようなお話も聞けました。やっぱり色々な人と話せるのは宿業の良いところだなぁ。

宿のホームページリニューアルは、遅々としてまだまだですが、こういう農業体験を皆さんにしてもらえるように、ちゃんと作ろうと思います。冬になるしDIY体験もオーガナイズせねば、、、。まぁ、こつこつですなぁ。

大豆の収穫と脱粒

大豆の収穫と脱粒。

今年は本当に雨が多かった。そのせいで、草を抑える時期に畑に入ることができなくて(ぐちゃぐちゃになっちゃうからね)、雑草が沢山でちゃった。

それでもまぁ、大豆くんは頑張ってくれて、実をつけてくれた。

大豆は収穫してから、畑に積んで乾かす。
そして、実がはじけ始めたら、脱粒といって莢から外す。
それを形とか大きさとかで選別する。

今年はなんかいきなり一気に枯れて、畑でからからになっちゃった。
なので、刈り取りながら、脱粒機をやってしまった。

この大豆から味噌も作るし、豆腐やきな粉もできる。
タンパク質補給できるのは、自給自足ライフにとって、とても大切だ。

田舎暮らしや自給ライフを送りたい人には是非作ってみてほしい。

里芋の穴

里芋の穴

いも類や生姜の保存は温度管理が必要である。
冬は寒い。出しっぱなしでは凍ってしまう。

地面は凍結深度というものがって、その下は凍らない。
里芋は5度以下はやばい、生姜は10度以下はやばい。
だから、一定の地温である地下に埋めるのである。

で、
確実なのは一メートルほど。
深いよ・笑

なので、少しずつ掘ります。
広めに掘らないと、お芋降ろせないからね。沢山掘らなきゃ。

でも、穴の中は確かに外気よりもあったかい。
農業をやるということは、作物をつくることだけではない。
それに伴う、こういう施設や、売り先の開拓などがある。
つまり、農作物を通して、色々な物理的、時間的、因果的なつながりを意識することなのだと思う。

うーん、色々と繋がっているんだなぁと実感する今日この頃です。

拓殖大学の学生さんが来ました

拓殖大学の学生さんが来ました。
少し前の出来事ですが、バタバタしていて今頃ですが、、。

キャリアプラン企画の一環で、最終的には色々な職業の人を高校生に紹介して、就業意識を高めてもらおうという感じだそうです。

大学の3、4年生の方々でわざわざ楽屋まで訪ねて来て下さいました。大学の担当の先生が、僕の高校時代の同級生というご縁です。面白いですねぇ。色々な職業の人から広くお話を聞くということで、金子はきっとヘンナ生き方代表なのかしら・笑

僕もアカデミックなことにはいまだに興味があり、僕の方が色々と聞いたりしちゃいましたね。

社会に出て働くということに関しては、僕も色々と考えることがあります。時代は刻々と変わり、学ぶべきこともどんどん変わっていると思います。「今18歳に戻るとしたら、大学に行って何を学びますか?」という質問をされて思わず「大学にいかないで、一本釣りで自分の尊敬する人を探して、そこで働かしてもらう」と応えた自分がいました。

世の中のテクノロジーも変わり、いまは世界の色々なところ、色々な面へアクセスしやすくなりました。何でもできるかもしれない、だけど実際に意識的に身体を動かしていかないと、イメージや二次情報だけで知った気になってしまう。

自由度は間違いなく上がっている。あとは身体を意識して進めば、世界はかなり楽しい。大学生の皆さんにも、高校生の皆さんにも、世界は楽しい!大人になるのを楽しみに沢山(本当の意味での)勉強をしてほしいなと思いました。

鳩山在来黒大豆刈り取りしました!

鳩山在来黒大豆刈り取りしました!

今日は、田島さんが大豆の刈り取り体験に来て下さいました。デンマークの素晴しいコミュニティの話とか聞けて、かなりテンション上がりました。

農業にかなり興味をお持ちで、農業や大豆についてかなり語ってしまいました。

今年の長雨で中耕にあまり入れなかった黒豆も、ウーフ的滞在のあべゆかと3人で、手刈りをして、ほぼ終わりというところまでこれました。嬉しい。

お昼は、渡辺豆腐の美味しい豆腐の入った鍋、うちの大豆の豆乳など、オーガニック食で美味しかったです(自画自賛)。

農家民宿 楽屋としては、今後は企業研修とかにも使っていただけるようにしたいなぁと思っていまして、田島さんはそういう知識もお持ちで、今後ともお世話になりそうです!ありがとうございました!

大豆の刈り取りに熱中し過ぎて、写真がなく、お昼ご飯の収穫写真。そして、金子による脱粒機の動画です。あはは。