穀物畑作業

燕麦を休耕田にまく

燕麦を休耕田に播く。

燕麦、オーツ麦というものがある。
オートミールの原料となるが、食べる麦ではなく緑肥に使われるのが日本では一般的だと思う。

緑肥というのは、堆肥の一種だ。
枯れ草などを積み上げて、何年か置いて自然分解して撒くのが堆肥であると思っていたけど、農業を始めたら、緑肥というのものがあるということを知った。

枯れ草を積み上げた堆肥は、当然、積み上げた場所から畑に運ばないといけない。これが意外と手間なのだ。
緑肥は、それに適した草を畑に育てる。それを畑で粉々に砕いてしまうのだ。砕かれた生の葉っぱはそのまま堆肥分としてトラクターですき込む。
堆肥の目的は有機物を土中に入れることだから、両方ともその意味ではいい。

緑肥は、種代と草を砕く機械が必要だけど、運搬の手間が要らない。緑肥作物は大きく茂るので、何トンという堆肥をすき込める。

で、いいんだけど、
種代がバカにならない。
ということで、自分で栽培して種も取れないかなという試みなのだ。

僕が田んぼをやっているところは、中山間地で水が少ない。
なので、地域の田んぼは三分の二しか使わないで、水を確保する。
毎年地域で使うエリアを変えていく、ブロックローテーションという手法で管理している。なので、休耕田が毎年あるのだ。そこで、緑肥を育てようということなのだ。

上手くいくと良いな。
だんだんと作物の構成も上手くいくようになってきたと思う。

緑肥は本当に便利!

大豆の選粒も完了

大豆の選粒も完了。

大豆は収穫してから、莢からはずす脱粒をして、それをまたクズ大豆を取る選粒をする。手間がかかるのだ。機械でやってもけっこう時間かかる。手作業でやったであろう昔の人を思うと頭が下がる。

で、
大豆の選粒が終わった。今年は大雨の被害もあり、少し収量は減った。でも、自分で作った大豆を食べられるのはありがたい。やっと販売もスタートできる。

お正月に黒豆の煮物をする人は是非、鳩山在来黒豆を使ってほしい。
お味噌作りや、普通に食べるには、甘い青山在来もおススメだ。

地域で継がれてきた大豆は貴重だ。つなげていきたい。

それと、全然関係ないけど、農家民宿にやっぱりアートな感じを入れていきたい。それも見た目がアートとか、アートっぽいというのではなく、自分の心を表現するということだ。小さくても自分の声を出すこと、表現すること、自分の内面を観察して、それを発見することが大切だ。その表現こそアートとよびたい。

ちょっと考えたのだけど、民宿においては、ポエムがそれに相応しいと思った。言葉は日常に使っている。お客様も、自分の中の何かを発見して、それを出すことができる仕組みを考えたい。

大豆の収穫と脱粒

大豆の収穫と脱粒。

今年は本当に雨が多かった。そのせいで、草を抑える時期に畑に入ることができなくて(ぐちゃぐちゃになっちゃうからね)、雑草が沢山でちゃった。

それでもまぁ、大豆くんは頑張ってくれて、実をつけてくれた。

大豆は収穫してから、畑に積んで乾かす。
そして、実がはじけ始めたら、脱粒といって莢から外す。
それを形とか大きさとかで選別する。

今年はなんかいきなり一気に枯れて、畑でからからになっちゃった。
なので、刈り取りながら、脱粒機をやってしまった。

この大豆から味噌も作るし、豆腐やきな粉もできる。
タンパク質補給できるのは、自給自足ライフにとって、とても大切だ。

田舎暮らしや自給ライフを送りたい人には是非作ってみてほしい。

鳩山在来黒大豆刈り取りしました!

鳩山在来黒大豆刈り取りしました!

今日は、田島さんが大豆の刈り取り体験に来て下さいました。デンマークの素晴しいコミュニティの話とか聞けて、かなりテンション上がりました。

農業にかなり興味をお持ちで、農業や大豆についてかなり語ってしまいました。

今年の長雨で中耕にあまり入れなかった黒豆も、ウーフ的滞在のあべゆかと3人で、手刈りをして、ほぼ終わりというところまでこれました。嬉しい。

お昼は、渡辺豆腐の美味しい豆腐の入った鍋、うちの大豆の豆乳など、オーガニック食で美味しかったです(自画自賛)。

農家民宿 楽屋としては、今後は企業研修とかにも使っていただけるようにしたいなぁと思っていまして、田島さんはそういう知識もお持ちで、今後ともお世話になりそうです!ありがとうございました!

大豆の刈り取りに熱中し過ぎて、写真がなく、お昼ご飯の収穫写真。そして、金子による脱粒機の動画です。あはは。

大豆の中耕

大豆の中耕。

中耕とは畑に定植された苗が育ってきた際に、周りを耕し雑草を防除すると同時に、地面をほぐして空気の吸収などを助けるため、耕すこと。

大豆の中耕はとても大事。だいたい2~3回やって、雑草を防ぐ。これをやらないと、伸びた雑草の巻き添えで台風のときに作物が倒れたりもするわけだ。

今年は雨が降りまくって非常に、大豆の種まきのタイミングも難しかったのだが、それはばっちりできたので、これはスムーズにいくかと思ったのだが、今回も大雨はアドベンチャーを残してくれた。

大豆はスクスクと育つけど、雨が続きすぎて地面がグズグズで中耕する機械が入れない!!!
仕方がないので、地面がそれなりに乾くまでまっていたら、雑草ボウボウ!もう、ボボ・ボーボボ!!

一回はいいタイミングで中耕したので、かすかな道は残っている。もう、若干大豆もひっかけつつ、無理やりに入りました。

しかし、株元にたっぷりな雑草が残っている。。。
さすがにこれは手刈りかなぁ、、、。うおーーー、沢山ある。できる限りは闘う。
人生はアドベンチャーですな。

大豆の救出。我こそはと思う方はいっしょに草刈してください~。