種まき機のブラシが外れてた。
種まき機は凄い便利。一気に短時間で、少労力で沢山の作業ができる。その分、使い方を間違ったり、勘違いしたまま使うと、一気に沢山の間違いを広げてしまう。まぁ、テクノロジーというのはそういうものだもんね。
今回は、種まき機内部のブラシをセットし忘れていたということ。うーん、文章だけで説明するのはちょっと難しいかな。
種まき機の内部は、タネをストックしておくボックスがあって、それの底にロールが回るようになっている。ロールに穴が開いていて、そこに種がひとつひとつスポッと入って、ロールがひとつひとつタネを運んでくれるという仕組みだ。
それで、タネをひとつひとつ地面に播いていくことができる。
その種がロールに入るときに、沢山穴に入ってしまわないように、穴に入った後ブラシの下をくぐる。そうすると、穴に入った種以外はブラシが落としてくれるということだ。
そのブラシをしていないとどうなるか。もちろんタネは無制限にロールの上を運ばれていく。すると、写真にあるようにめっちゃ芽が出る。早く気が付いてよかった・笑。全部播き終わって気が付いたら目も当てられなかったな。
でも、ちゃんと、タネの減り具合とか見ていたらわかるのだ。作業全体に心を広げておくことも大切。集中力と全体を感じる力、どんなアドベンチャーにおいても必要なことだと思うな。
さて、沢山播いちゃった株の種は間引きをするか、もしくはスプラウト的に育てていただくかなぁ。。。
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